活動エリア | あさひが丘(日浦小学校区) |
---|---|
地域の紹介 | 安佐北区安佐町の西南に位置する日浦地区で、すぐ隣接地に広島市安佐動物公園があり、その横側からは安佐南区となっております。 アストラムライン安駅から安佐町飯室を経由して、安芸太田町の加計、北広島町の大朝、中国自動車の安佐北ICに向かう道路が、団地の中央を通り抜けています。 当あさひが丘は、全国初の農住団地として昭和51年に創設され、標高230メートルの高台に面積146ヘクタール、周囲13キロメートルの緑につつまれた地域の中へ約2,800世帯 約7,600人が居住しています。 しかし、高齢化率は27パーセントとなり、小学生の児童数も現在は350人ほどで20年前の4分の1となり、少子高齢化が顕著であります。 なお、あさひが丘の名称は、安佐町の“あさ”と日浦の“ひ”から名づけられています。 |
活動目的 | あさひが丘地区社会福祉協議会は、地域住民の生活向上、福祉増進を図り、地域の連帯と発展に寄与するため、活力と思いやりのある福祉のまちづくりを推進することを目的とした地域の自主的団体です。 |
構成団体 | 連合自治会、各区の自治会(18区)、あさひが丘民生委員児童委員連絡協議会、保護司、体育協会、青少年健全育成連絡協議会、老人会(3会)、中学校PTA、小学校PTA、子ども会育成協議会、交通安全協会 |
活動内容 | 住民の誰もが住みなれた地域で、憩いとやすらぎのある人間らしい生活を送れる、地域福祉のまちづくりの事業のポイントとして次の取り組みを行っています。 (1)近隣ミニネットワーク⇒見守り、支え合い活動として 高齢者、障害者、子ども等で見守りや支援を必要としている人達へ、民生委員児童委員、近隣の住民等による見守りや訪問等の支援活動を進めています。 (2)ふれあい・いきいきサロン⇒ふれあいを高める活動として 地域住民での仲間づくり、情報交換の場づくりを図るため、団地の中心にあるJAビルのホールで、ふれあい・いきいきサロンを開催し、絵画、書、手芸、生け花当の展示を並行して行っています。 (3)地区ボランティアバンク⇒地域での助け合い活動として 団地内でのボランティア参加や相談をしやすくするために、ボランティアバンクを開設し、多くの住民の参加により幅広く活動しています。 その他、次の取り組みを実施しています。 敬老祝賀会、ふれあい会食、体操教室、はつらつ教室、老人会の集い、グラウンドゴルフ、福祉教育事業(日浦小学校)、広報誌の発行、公民館まつりの福祉バザー、地区運動会、やま歩き、寝たきり高齢者への紙おむつ配付、車いすの貸し出し、日浦小学校運動会への高齢者の招待支援 |
主な活動場所 | 地区事務所・ボランティアセンター(JAビル2階)、JAビルホール、日浦公民館、日浦学区集会所、日浦小学校、地域包括支援センター |
拠点開設場所 | 広島市農協あさひが丘コープビル2階 広島市安佐北区あさひが丘3−18−13−11 |
拠点開設日時 | 毎週 月〜金曜日 10:00〜16:00 |
一言PR | すべての人が一人の人として、健康で、安心して暮らせる地域社会の実現をめざして「あなたとつくる みんなでつくる ささえあいのまち」を合言葉に、地域福祉のまちづくりを推進しています。 |
お問合せ先 | 安佐北区社会福祉協議会 所在地:〒731-0221 広島市安佐北区可部三丁目19-22 安佐北区総合福祉センター内 TEL:082-814-0811 FAX:082-814-1895 |